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変動金利か固定金利か(1) [住宅ローン借り換え]

住宅ローンの借り換えのタイミングのようです。
2010年からフラット35、当初10年間金利1、48%、その後2、48%。
フラット35でも現在なら1、03%で借り入れ出来る状況。
4年後に2、48%とかありえないです。まあ借り入れ時点で無理のない返済計画でアパートの家賃と大差ないように組んで入るものの、借り換えることで400万近く得をする模様。
そこでくらべてみました。

変動金利0、625%(全期間1、85%優遇)のちば興銀。
固定金利1、16%のUFJ。
どちらも給与振込口座にしています。

変動金利+ちば興銀のメリット
・金利が低い。
手数料込みで410万〜130万近く減額される。
130万になるケースは金利が2年目以降0、7%上昇(店頭金利が3、175%を想定)
・がん保険がついてくる。
がんと診断された時点でローン0円
入院保障、奥さま(女性特有のがん)保障がついてくる(医療保険になる)
これまでの団信年間7万近くも不要になる。
・その他ローンでの優遇。
教育ローン、リフォームローン、マイカーローンでもがん保険が無料付帯。
金利優遇がありUFJより低金利(1%近く)
・会社での口座移行手続きが不要。
変動金利+ちば興銀のデメリット
・金利上昇リスク
ただし、
現在利用中のフラットを考えれば1、8%の上昇までは耐えられる
手数料分も団信分を考えればマイナスにはならない
が、1、8%をこえて店頭表示金利4、2%になると危険。
未払い利息発生の可能性もある。
現在の金利から下がるより上がる可能性の方が高い気がする。
ゼロ金利政策などで低くなっているのかな?
・窓口対応
元金均等返済について全く触れてくれなかったという若干の不信感。
というわけで次回はUFJの固定金利のメリット・デメリットを考えます。
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